公開日: |最終更新日時:
水野宏胃腸内科では、ごく初期の癌といった小さな病変でもそうき発見につなげられる内視鏡「NBI(狭帯域フィルター内視鏡)」を導入しています。そのため、今までは目視の場合、発見することが難しかった病変もしっかり観察することができます。
また、NBIを用いることで胃などの粘膜表面には表れない血管なども観察することができます。病変が見つかった場合など、状況に応じて組織を採取し、顕微鏡検査を行い、診断するということも可能です。胃痛や胸やけ、健康診断などのバリウム検査で異常を指摘された場合などは、一度詳しく観察できる内視鏡「NBI」を導入している水野宏胃腸科内科に相談してみてください。基本的に胃カメラ検査は予約制となっていますが、状況に応じて随時検査をしてもらえます。
水野宏胃腸科内科は、胃カメラ検査に抵抗がある方にも安心して検査を受けていただけるよう、希望に応じて麻酔を使った胃カメラ検査も行っています。麻酔を使うことで嘔吐反射などの不快感を感じにくくなりますので、胃カメラ検査を楽に受けることが出来ます。
また、部分的に麻酔をするだけでなく、眠りながら検査を受けることも可能です。眠っている状態であれば、胃カメラ検査に強い不安を感じている方も受けやすいでしょう。
ただし眠ったまま胃カメラ検査をする場合は、検査後、リカバリー室で1~2時間程度休む必要があります。また、眠ったまま胃カメラ検査を行った後は車の運転ができませんので、注意が必要です。細かい注意点や普段服用している薬の兼ね合いなどもありますので、気になる方は一度相談してみてください。
所在地 | 愛知県名古屋市千種区今池4丁目14-3 |
---|---|
アクセス | 市営地下鉄東山線「今池駅」4番出口目の前 |
診療時間 | 9:00~12:30/17:00~19:00 |
休診日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
電話番号 | 052-733-0300 |
◆胃カメラの費用と期間について
胃カメラ検査の平均的な費用は4000円(保険適用)、期間については1回約1時間の処置を3~6回受けるのが一般的と言われています
。
症状や施術、クリニックによって費用や期間は変動するため、検討しているクリニックがあれば直接お問合わせください。
◆胃カメラのリスクについて
経口タイプでは吐き気を催したり、不快感を感じることがあります。経鼻タイプでは鼻の粘膜が傷つき、出血する場合もあります。 どちらも麻酔や鎮痛剤、安定剤を使用することがあり、覚醒するまでの時間には個人差があります。各クリニックに相談のうえ、受診 するようにしましょう。
胃カメラ検査をサクっと済ませたいのなら、朝が狙い目!昼や夕方に受けるより、絶食の時間が短く済むので、長い時間空腹に耐える必要がありません。また、忙しい現役世代にとっては、仕事を休まずに検査が受けられるのも嬉しいポイントでしょう。ここでは、早朝の胃カメラ検査に対応しているクリニックを3院紹介します。
名古屋の胃カメラ検査院3選を見る